代表理事挨拶
2019年より当学会の代表理事を拝命しております。このたび学会ホームページがリニューアルされましたので、改めてご挨拶させていただきます。
創立30周年を迎えた当学会は、将来構想委員会の提言を受けて、2024年12月に名称を「ITヘルスケア学会」から「日本デジタル医学会」に変更致しました。ITヘルスケア学会は、1994年に医療従事者、理学・工学研究者等がコンピュータサイエンスに関する情報交換を目的として設立した「日本コンピュータサイエンス学会」を母体とし、2006年に現在の形に組織を改編してからは、大学・研究機関、医療機関、企業と医療・介護サービス従事者等が情報通信技術の医療・ヘルスケア分野への応用について検討する学術団体として活動を続けてきました。
近年のデジタル技術の飛躍的な進歩により、疾病の診断・治療・予防を対象とする「医学」の領域においても、様々なイノベーションが創出されつつあります。その具体例は、AI診断・業務支援、遠隔医療、PHR (Personal Health Record)・EHR (Electronic Health Record) 連携による病歴管理とビッグデータ解析、地域医療・介護システム効率化、ウェアラブルデバイスによる情報収集と疾病管理、SaMD(プログラム医療機器)の開発導入、ロボット支援手術、リハビリ技術革新、シミュレーション教育、パンデミック対応等、実に多岐に及び、システム実装には医療・介護従事者とともに情報工学研究者、エンジニア、システムデザイナー、データサイエンティスト、法律関係者など多くの職種と企業が関与しています。
これらの事例や試みは、まさに当学会がこれまで一貫して掲げてきた活動目標の延長線上にあります。デジタル技術が今後の「医学」の概念を広げ、「デジタル医学」は超高齢化と人口減少に直面するわが国の医療・ヘルスケアシステムを支える重要分野として確立していくことが予想されます。「日本デジタル医学会(Japanese Society for Digital Medicine and Healthcare)」の名称にその期待を託し、当学会はこれまでの活動を継続し発展させていくことを目指します。
新たな技術や社会システムについて議論し情報発信を続けるために、当学会は、定期学術大会の他に分科会、シンポジウム等を随時開催しています。最近の調査では、これらのイベントへの参加者の職種は、大学研究者、医療従事者、企業関係者がそれぞれ約3割、学生等が1割という構成でした。定期学術大会は、若手研究者の研究成果や企業・スタートアップの先進的な取り組みを発表し論文化する場を提供するという重要な使命も担っています。現在の会員数は一般会員、学生会員、団体会員併せて約400名と小規模ではありますが、これらの活動を通じて業種や世代を超えた人的交流が盛んであることは当学会の大きな特色といえます。設立以来、多くの会員がこのネットワークを有効活用し、活動の場を広げていきました。
当学会は、引き続き医療・ヘルスケアDX(デジタルトランスフォーメーション)の課題解決に取り組む場としての役割を果たしていきたいと考えます。2025年10月18-19日には、東京都内において日本デジタル医学会の名称では第1回目となる学術大会を「デジタルで変わる医療・ヘルスケア、広がる未来」というテーマで開催し、皆様のご参加をお待ち致します。今後とも当学会へのご支援、ご指導を宜しくお願い申し上げます。
2025年6月
一般社団法人日本デジタル医学会代表理事
国際医療福祉大学臨床医学研究センター
磯部 陽
設立目的
大学,研究機関,医療機関,企業および医療・介護等にかかわる人びとが,情報通信技術の応用に関する成果を多様な視点から発表,交流し,健康福祉の増進を通じて社会に貢献する.
(2006年2月27日 「ITヘルスケア学会設立趣意書」より)
沿革
- 1994年2月 「コンピュータサイエンス研究会」発足
- 1994年8月 「日本コンビュータサイエンス学会」に名称変更
- 2006年4月 「ITヘルスケア学会」に名称変更
- 2006年11月 ITヘルスケア学会開設記念シンポジウム開催
- 2006年9月 学会誌「ITヘルスケア」創刊
- 2007年5月 第1回学術大会開催
- 2015年5月 一般社団法人化
- 2016年5月 第10回記念学術大会開催
- 2018年6月 学会英文名称を ”Japan Society of IT Healthcare” に変更
- 2024年11月 日本学術会議協力研究学術団体に指定
- 2024年12月 「日本デジタル医学会」に名称変更
歴代会長/代表理事
日本コンピュータサイエンス学会
- 1994~2000年 法橋尚宏(東京大学医学部家族看議学)
- 2000~2005年 陶山昭彦(放射線影響研究所疫学部)
ITヘルスケア学会
- 2006年~2009年 三友仁志(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科)
- 2010年~2015年 中村 肇(大阪市立大学大学院医学研究科)
- 2015年~2018年 水島 洋(国立保健医療科学院 研究情報支援研究センター)
- 2019年~ 磯部 陽(国立病院機構東京医療センター/国際医療福祉大学臨床医学研究センター)
日本デジタル医学会
- 2024年~ 磯部 陽(国際医療福祉大学臨床医学研究センター)
学術大会
会期 | 開催地(会場) | 大会テーマ | 大会長/実行委員長(所属)* | |
---|---|---|---|---|
第1回 | 2007年 5月27日 |
東京(国立成育医療センター) | 地域医療の原点は何か ~医療のミッション・ビジョン・ゴールを考える~ | 岡本比呂志(中央情報学園) |
第2回 | 2008年 5月25日 |
東京(専修大学) | ITによる医療・ヘルスケアの進展 | 神原 理(専修大学商学部) |
第3回 | 2009年 5月24日 |
東京(早稲田大学) | ガバナンスによる医療の質向上 | 山田康夫(国立保健医療科学院) |
第4回 | 2010年 5月23日 |
東京(東京医科歯科大学) | 医療従事者とICT ― 医療におけるICTの再考 ― | 木村憲洋(高崎健康福祉大学) |
第5回 | 2011年 6月18日-19日 |
大阪(大阪大学) | ITによる超領域の創成 | 大野ゆう子(大阪大学) |
第6回 | 2012年 5月27日 |
大阪(大阪市立大学) | ME発祥の地からの招待状 | 原 晋介(大阪市立大学大学院工学研究科) 中村 肇(大阪市立大学大学院医学研究科) |
第7回 | 20013年 6月29日 |
東京(東京医科歯科大学) | 在宅医療+地域コミュニティーの創意工夫を活かす | 高瀬義昌(たかせクリニック) |
第8回 | 2014年 5月24日-25日 |
東京(東京医療保健大学) | 超高齢社会の医療・保健・介護をつなぐICTデータ活用の未来 | 山下和彦(東京医療保健大学医療保健学部医療情報学科) |
第9回 | 2015年 6月6日-7日 |
熊本(くまもと県民交流館パレア) | スマート&ウェアラブル化するITヘルスケアへの展望 | 宇宿功市郎(熊本大学医学部附属病院医療情報経営企画部) |
第10回 | 2016年 5月21日-22日 |
東京(国立病院機構本部/東京医療保健大学国立病院キャンパス) | ICTデータから見えてくる医療、介護、ヘルスケア連携の近未来 | 磯部 陽(国立病院機構東京医療センター医療情報部 |
第11回 | 2017年 5月27日-28日 |
名古屋(国立病院機構名古屋医療センター附属看護助産学校) | ITヘルスケアのこれから ~在宅、災害対策からAIまで~ | 佐藤智太郎(国立病院機構名古屋医療センター医療情報管理部) |
第12回 | 2018年 6月2日-3日 |
川崎(川崎商工会議所) | 脳を超える!?~AI・IoTによるヘルスケア現場変革の本質に迫る | 高瀬義昌(たかせクリニック) |
第13回 | 2019年 7月20日-21日 |
大阪(大阪慈慶学園) | 人生100年時代のAI・IoTの活用~ヘルスケア・医療現場改善の本質~ | 山下和彦(了徳寺大学) |
第14回 | 2022年 3月5日-6日 |
Web開催 | 医療リデザイン!〜“技術”が創造し“サービス”が具現化するITヘルスケアの未来〜 | 岡崎光洋(東京大学大学院薬学系研究科) |
第15回 | 2022年 10月15日-16日 |
千葉(東都大学幕張キャンパス) | ICT Next Action~ITヘルスケアの新たな挑戦~ | 山下和彦(東都大学幕張ヒューマンケア学部臨床工学科) |
第16回 | 2023年 9月23日-24日 |
東京(早稲田大学先端生命医科学センター) | デジタル技術が拓く未来のヘルスケア・医療・介護 | 宮田俊男(早稲田大学大学院先進理工学研究科) |
第17回 | 2024年 8月29日-31日 |
沖縄(名桜大学 学生会館SAKURAUM) | デジタルヘルス・医療DXによるスマート社会の実現 | 木暮祐一(名桜大学人間健康学部健康情報学科) |
第18回 | 2025年 10月18日-19日 (開催予定) |
東京(国際医療福祉大学東京赤坂キャンパス) | デジタルで変わる医療・ヘルスケア、広がる未来 | 黒木春郎(こどもとおとなのクリニックパウルーム) |
*所属は開催当時
主な活動内容
- 定期学術大会の開催(年1回)
- 分科会の開催
- 学会誌の刊行
- 情報通信技術・デジタル技術・医療,ヘルスケア関連研究の実施および支援
- 関連学会,研究会,シンポジウムなどの共催・後援
- 会員への情報発信
定款
組織
役員
- 理事 17名
- 特任理事 2名
- 監事 1名
- 顧問 6名
役員名簿(2025年1月1日現在、五十音順)
役職 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
代表理事 | 磯部 陽 | 国際医療福祉大学臨床医学研究センター/山王病院消化器外科 |
副代表理事 | 佐藤智太郎 | 国立病院機構名古屋医療センター医療情報管理部 |
副代表理事 | 髙瀬義昌 | 医療法人社団至髙会たかせクリニック |
副代表理事 | 宮田俊男 | 早稲田大学理工学術院大学院先進理工学研究科/医療法人社団DENみいクリニック |
業務執行理事 | 石井留雄 | 千葉大学環境健康フィールド科学センター/中央コリドー情報通信研究所 |
理事 | 井上 祥 | 株式会社メディカルノート |
理事 | 岩上優美 | 東京医療保健大学医療保健学部医療情報学科 |
理事 | 上田悠理 | 株式会社Confie |
理事 | 岡崎光洋 | 東京大学大学院薬学系研究科 |
理事 | 木村佳晶 | 合同会社アグリハート |
理事 | 黒木春郎 | 医療法人社団嗣業の会 |
理事 | 木暮祐一 | 名桜大学人間健康学部健康情報学科 |
理事 | 小嶋高志 | 弁護士法人フェアネス法律事務所 |
理事 | 酒井三奈子 | 明治安田生命保険相互会社 |
理事 | 詫摩直也 | 株式会社Open Health Initiative |
理事 | 水島 洋 | アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 |
理事 | 山下和彦 | 東都大学幕張ヒューマンケア学部臨床工学科 |
特任理事 | 佐藤 譲 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
特任理事 | 平野貴大 | 沖縄大学人文学部福祉文化学科 |
監事 | 龍湖康雄 | 龍湖事務所 |
顧問 | 遠藤直哉 | 弁護士法人フェアネス法律事務所 |
顧問 | 香取照幸 | 兵庫県立大学大学院社会科学研究科 |
顧問 | 武久洋三 | 日本慢性期医療協会 |
顧問 | 中村 肇 | 淀川キリスト教病院老人保健施設 |
顧問 | 三友仁志 | 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 |
顧問 | 甕 昭男 | YRP研究開発推進協会 |
委員会
- 編集委員会 委員長:山下和彦
- 広報委員会 委員長:酒井三奈子
- 将来構想委員会 委員長 井上 祥
- 国際委員会 委員長 水島 洋
分科会
- 在宅医療とIT分科会 担当:高瀬義昌
- 医療ブロックチェーン研究会 担当:水島 洋
- 移動体通信端末の医療応用に関する分科会(モバイルヘルスシンポジウム) 担当:木暮祐一/宮田俊男
- AI・RPA研究会 担当:高瀬義昌/山下和彦
分科会、研究会等 | 開催日 | 開催場所 | テーマ | 担当者 |
---|---|---|---|---|
ITヘルスケア学会開設記念シンポジウム | 2006年11月19日 | 国立成育医療センター講堂 | これからの幸せに生かすITとは | 山野辺裕二 |
在宅医療とIT分科会 | 2007年5月27日 | 国立成育医療センター研究所 | 在宅医療、今後の発展に向けて、等 | 高瀬義昌 |
在宅医療とIT分科会 | 2007年8月26日 | 国立成育医療センター研究所 | 「在宅医療とITネットワーク」地域包括ケア | 高瀬義昌 |
在宅医療とIT分科会 | 2008年1月20日 | 東京医科大学病院臨床講堂 | 認知症フォーラム2008 | 高瀬義昌 |
ITヘルスケアセミナー | 2008年6月20日 | SAPジャパン株式会社 | より良い医療の普及へ 国際スタンダードの医療へ | 石井留雄 |
ITヘルスケアセミナー | 2008年7月22日 | 株式会社御みよの台薬局会議室 | 医療IT先進国韓国でのPACS事情と統合検査管理システム化への流れ | 佐川幸恵 |
ITヘルスケアセミナー | 2008年10月17日 | テルモ株式会社第一鉄鋼ビルオフィス | 地域連携、人的ネットワーク造りに有効なITプラットフォームのテスト運用/医療における「ソフトローの活用」と「IT活用」 | 中村哲生 |
ITヘルスケアセミナー | 2009年2月20日 | テルモ株式会社第一鉄鋼ビルオフィス | マイクロソフトのヘルスケア分野での取り組み | 木村憲洋 |
ITヘルスケアセミナー | 2009年9月11日 | 株式会社みよの台薬局研修室 | 遠隔画像診断ソフト、在宅医療支援システム | 中村哲生 |
ITヘルスケアセミナー | 2009年11月27日 | 株式会社みよの台薬局研修室 | 早期アルツハイマー型認知症診断支援システム「VSRAD」について,等 | 佐川幸恵 |
移動体通信端末の医療応用に関する分科会 (モバイルヘルスシンポジウム) |
2010年10月23日 | 東京医科歯科大学 | 携帯情報端末の医療応用の問題点と今後の展望 | 水島 洋 |
移動体通信端末の医療応用に関する分科会 (モバイルヘルスシンポジウム) |
2011年8月27日 | コクヨホール | 日本の電波・移動体通信技術の動向について | 水島 洋 |
移動体通信端末の医療応用に関する分科会 (モバイルヘルスシンポジウム) |
2012年10月23日 | 東京医科歯科大学 | 「在宅医療が日本を変える~キュアからケアへのパラダイムチェンジ~」 「これからの在宅医療は,ICTでどう変わるのか」 |
水島 洋 |
移動体通信端末の医療応用に関する分科会< (モバイルヘルスシンポジウム) |
2013年6月29日 | 東京医科歯科大学 | 「患者参加型医療を実現する~誰のためのヘルスレコードか~」 | 水島 洋 |
移動体通信端末の医療応用に関する分科会 (モバイルヘルスシンポジウム) |
2014年7月17日 | 東京ファッションタウンビル | 「モバイルでヘルスケアビッグデータを使いまくる」 | 水島 洋 |
移動体通信端末の医療応用に関する分科会 (モバイルヘルスシンポジウム) |
2015年6月6日-7日 | くまもと県民交流館パレア | 「スマート&ウェアラブル化するITヘルスケアへの展望」 | 水島 洋 |
ヘルスケアデータ利活用戦略会議 | 2015年10月31日 | みずほ情報総研株式会社 | 社会保障費削減のためのデータ活用はどうあるべきか?等 | 水島 洋 |
サタデーアフタヌーン・セッション | 2017年3月4日 | 英国パブ フットニック大崎店 | 医療・ヘルスデータのゆくえ | 高瀬義昌 |
医療ブロックチェーン研究会 | 2017年11月10日 | 国立保健医療科学院 | 医療ブロックチェーンの現状、等 | 水島 洋 |
医療ブロックチェーン研究会 | 2018年6月3日 | 川崎商工会議所 | 医療ブロックチェーンの現状と展望 | 水島 洋 |
介護・認知症ケアにおけるAI利用の最前線 | 2018年11月17日 | 大田区池上会館 | 2040年のケアマネジメント論 ~AIによってケアマネージャーの仕事はどう変わるか~ |
高瀬義昌/山下和彦 |
医療ブロックチェーン研究会 | 2018年12月6日 | 東京大学大学院薬学系研究科薬学部南館 | Dr.Mark Baker(UK Medchain 社)講演 | 水島 洋 |
医療ブロックチェーン研究会 | 2018年12月27日 | 函館未来大学 | 国内外における保健医療分野におけるブロックチェーンの活用動向、等 | 水島 洋 |
AI・RPA研究会 | 2019年6月16日 | スカイライトコンサルティグ株式会社 | 慈恵大学における RPA 活用事例紹介 千葉大学医学部附属病院における RPA 活用事例紹介 |
髙瀬義昌 |
医療ブロックチェーン研究会 | 2019年7月20日 | 大阪滋慶学園大阪保健福祉専門学校 | ブロックチェーンを医療にどう活用できるか | 水島 洋 |
移動体通信端末の医療応用に関する分科会 (モバイルヘルスシンポジウム) |
2019年11月4日 | 東京大学薬学系総合研究棟 | 「オンライン診療,オンライン健康管理の国内外最新動向」 | 木暮祐一 |
AI・RPA研究会 | 2020年2月14日 | 東京ビックサイト | 未来豊かな「人生100年時代」のITヘルスケアテクノロジー ~健康長寿を見える化しよう! AI,アプリ,IoTの活用~ |
山下和彦 |
移動体通信端末の医療応用に関する分科会 (モバイルヘルスシンポジウム) |
2020年7月26日 | オンライン開催 | 緊急特別シンポジウム「COVID-19とICT,知る・考える・付き合う」 | 木暮祐一 |
移動体通信端末の医療応用に関する分科会 (モバイルヘルスシンポジウム) |
2020年9月12日-13日 | オンライン開催 | 「医療・ヘルスケアICTの社会実装に向けた最新動向と課題」 | 宮田俊男 |
移動体通信端末の医療応用に関する分科会 (モバイルヘルスシンポジウム) |
2021年10月31日 | オンライン開催 | 「医療・ヘルスケアDXの展望~オンライン診療,疾病予防,健康増進アプリ活用最新動向~」 | 宮田俊男 |
メディカルDX・ヘルステックフォーラム2022(株式会社インプレス共催) | 2022年8月27日 | オンライン開催 | 医療DXの課題と行方 ~技術・制度改革の展望を見据える~、等 |
水島 洋 |
ITヘルスケア学会・日本遠隔医療学会合同シンポジウム(第5回在宅医療連合学会大会合同プログラム) | 2023年6月25日 | 新潟コンベンションセンター | 医療デジタルトランスフォーメーションから考える在宅医療の将来 | 磯部 陽/高瀬義昌 |
メディカルDX・ヘルステックフォーラム2023(株式会社インプレス共催) | 2023年7月29日 | オンライン開催 | 医療DX推進における現状と課題、そして未来像、等 | 磯部 陽/水島 洋 |
会員数
- 個人会員 345名
- 学生会員 54名
- 団体会員 8団体
(2024年4月1日現在)
ロゴについて
理事会で決定し,2023年11月10日商標登録出願済みです.
ロゴマークの使用を希望される場合は,学会事務局にお問い合わせ下さい.
事務局
〒100-0013
東京都千代田区霞が関1-4-1日土地ビル10階弁護士法人 フェアネス法律事務所内
office◆jsdmhc.jp(◆を@へ変えてください)
学会からの提言
オンライン診療の推進に関する政策提案
2020年11月 「移動体通信端末の医療応用に関する分科会」分科会長 木暮祐一